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ざっくり説明ギターの歴史!Gibson編!

今回はざっくりギターの歴史を説明したいと思います。
やっぱり最初は王道のGibsonからです!

 

 

 

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歴史

Gibsonは1902年より会社としてスタートしました。当初はバイオリンやマンドリンクラシックギターを製造していたようです。
まだこの時代は《エレキギター》というものが存在していなかった時代です。

創設者、オービル・ギブソンは1918年に他界してしまいます。製作のアドバイス等はしていたようですが、会社経営には全く関わっていなかったようです。

1924年Gibson社に在籍していたロイド・ロアーがアコースティック弦楽器用のコンデンサー型ピックアップを開発。これが世界初のギター用のピックアップと言われているようです。天才です。他にもアーチトップFホールなど現代まで引き継がれている多数の開発を行った人物です。この人がきっかけでエレキギターなるものができたのかもしれませんね。この後すぐGibson辞めちゃうんですけどね、、、、

 

続きましては1935年、Gibson社はマグネット型ピックアップを搭載した

《エレクトリック・ハワイアン・ギター》EH-150
《エレクトリック・スパニッシュ・ギター》ES-150を発表。(発売は1936年みたい)
これがギブソン初のエレクトリック楽器になるみたいです。

 

そしてお待ちかねの1941年あのレスポールの生みの親となるレス・ポール(本名はレスター・ウィリアム・ポルスファスっていう名前らしいです。知りませんでした。)がソリッドボディエレクトリックギターなる《LOG》をEpiphone社の工場を使用し開発。
これをGibson社に持ち込みましたが、ピックアップの付いたほうきとかボロクソ言われたらしいです。
見た目は角材にブリッジ、ピックアップ、ネックを固定し、左右にEpiphoneのホロウボディをくっ付けた簡単な作りのものでした。

でもこれでレスポールさんがブチ切れて、Gibson社では作らねえ!とかならなくてよかったですね。今考えると恐ろしいです。当時ボロクソに言った社員は一生後悔して生きる羽目になったかもしれないです。土下座100万回しても足りないぐらいです。

 

そして1948年、あのFender社がみんな大好き《ブロードキャスター》を発表しました。
後にテレキャスターになるモデルです。名前が変わった理由は当時Gretschが同名の商標を登録していたため、テメー、同じ名前使ってんじゃねえよって事でテレキャスターに変更されました。

そしてこの年、Gibson社に欠かせない人物、《セオドア・マッカーティー》が入社します。この人はマジでやばいです。この人物がいなければここまでGibsonという会社が大きくなることもなかったと言い切れるほど多大な影響を与えた人物です。後に社長にもなります。マジ半端ねえです。あのフライングVや、エクスプローラー、ES-335などを開発したギターの歴史の中でもかなり重要な人物です。要するに神です。

 

そしてついに1952年

Gibson社よりレスポールモデルが発表されます!
発売当時の使用はシングルピックアップにゴールドトップといった使用でした。
やっと発売です、、、!ギターの2大モデルとも言える歴史的なギターの誕生です。
アーチトップのモデルは当時Fender社はアーチトップを作る機械を持っていなかったので、差別化をする意味もあったそうです。

しかし当初はあまり売れ行きはよくなかったようです、、、

 

1957年に今現在のレスポールのスタンダードなモデルとも言えるハムバッキング・ピックアップを搭載したモデルが発表されます。有名な《P.A.F》と呼ばれるピックアップです。名前の由来はPatent Applied For(特許出願中)と書いたシールが貼ってあったかららしいです。名前なんてテキトーでもそれっぽくなるってのがよく分かる一例です。

この後1950年代末頃には、エクスプローラーやフライングVなど今では大人気のギターも発表されますが形が奇抜すぎてマジで売れなかったみたいです。いつの時代も流行を先取りしすぎるのダサいってやつですかね、、、

 

1961年、レスポールモデルが売れないのでモデルチェンジをしたギター
今の《SG》が発表されますが、当時はSGという名前ではなくレスポールの新モデル的な立ち位置で発表しました。

しかしこれを見たレス・ポールさんはこんなもんレスポールじゃねえふざけんなって感じで全く気に入らず、レスポールモデルとしてではなく後の1964年に《SG》として
別モデルとなります。ちなみにSGはソリッド・ギターの略で、またしてもたいして名前に意味なんてないんだって考えさせられます。でもSGって名前かっこいいよね!

でもこの騒動がありレス・ポールは一度Gibsonと契約を打ち切ることになります、、

 

そんなGibsonを救ったのは《エリック・クラプトン》等のミュージシャンのおかげでした。
有名なミュージシャンがレスポールを使用したため、中古市場が高騰する程の人気がでました。またあの《ジミー・ペイジ》もレスポールを使用し、レスポールの人気を不動のものとしました。

 

 

まとめ

そんなこんながあって今のGibsonがある訳ですね。
今では大人気のレスポールフライングVも発売当初はまったく人気がなかったのは驚きです。
やはり楽器メーカーとアーティストは重要な関係がありますね。各メーカーがアーティストのシグネイチャーモデルをこぞって出すのも分かります。
好きなギタリストと同じギターってだけでなんか欲しくなります。
今回レスポールとかGibsonとか書きすぎて夢に出そうです。

たぶんFender編も書きます。気が向けば。

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